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Pianist – Tomona Miyazaki's Official Website

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Video (c) Kentaro Igarashi, in Tokyo 2022

NEWS

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Photo - Tomona

Photo (c) Kentaro Igari

宮崎朋菜(みやざき ともな)は東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院大学院に留学(ドレンスキー教授門下)、同音楽院大学院ピアノ科を優等で修了。

1996年から今日にいたるまで、日本国内外(ウズベキスタン、オーストリア、スペイン、タジキスタン、フランス、米国、メキシコ、リトアニア、ロシア)で数々のピアノソロおよび室内楽のリサイタル、ロシアの名門オーケストラである国立モスクワ交響楽団(パーヴェル・コーガン指揮)をはじめとするオーケストラとの共演も多数行なってきました。音楽院卒業後もリーリャ・ジルベルシュテイン、ニコライ・トカレフ等現代最高峰ピアニスト達を多数育てたアーダ・M・トラウブ女史に師事し、正統派「ロシアピアニズム」とその「教授法の真髄」の追求を続けてきました。

2013年にはノヴォシビルスク芸術祭、2014年には北極圏音楽祭に、日本人として初めて招聘され、ユーラシア大陸最北端の街で演奏会を実施、大好評を博しました。

近年は、クラシック音楽の枠に留まらず、エスニックフュージョンのミュージシャン達とのセッション、日本の古典『平家物語』を題材とした画期的な国際プロジェクトライブ、「音楽」と「絵画」というツールを使った世界の子供たちと交流を行う「こども桜プロジェクト」など、多彩なプロジェクトに意欲的に取り組んでいます。

また、学生時代から演奏活動と並行して「共感覚」、「音楽と心理・音楽と身体」のテーマを追求。2014年ソチ冬季オリンピックでもロシアチーム内で活用されたロシア最先端非線形測定器機メタトロンを使った音楽療法の開発チームに参加。2005年より四国新聞のコラム『おしゃべり地球カフェ』に寄稿。2013年には初の著作本となる『路上のミュージアム~モスクワのモニュメントが秘めた物語』(共著・群像社)を出版。2020年5月にはチャイコフスキーの人生観や宗教観に焦点を当てた『チャイコフスキー、その魂が歩んだ道』(ガリーナ・S・シズコ著)を翻訳・出版(Kindle版)。

ピアノ曲集『四国八十八ヶ所お遍路巡礼の旅集』、オーケストラ曲『瀬戸内ファンタジー』等作曲も行っています。

リトアニア国際ピアノコンクール1位の経歴を持ち、2019年よりP.チャイコフスキーの子孫が理事長を務めるナジェジダ・フォン・メック記念国際チャリティー財団在日文化大使となり、また、2022年より日露チャイコフスキー・フォンメック協会の理事、並びにIPPジャパンの最先端非線形測定器機メタトロンを使用したメタトロンミュージック統括責任者をつとめています。

高松市観光大使。